ベルリン・フォルクスビューネ、ウィーン・ブルク劇場、バイロイト音楽祭などで、クリストフ・シュリンゲンジーフ、ルネ・ポレシュといったドイツのポスト・ドラマ演劇を牽引する演出家と仕事をしてこられた原さんをお招きします。
ドイツ全土には約150の公立劇場がありますが、その中でも外国人の専属俳優は極わずか、日本人俳優は原さんただ一人です。 研究会では、8月11日、12日にゲーテ・インスティテュートの主催でシネ・ヌーヴォ「シュリンゲンジーフ特集」にて公開されるシュリンゲンジーフ最後の舞台作品『メア・クルパ』の映像記録の字幕翻訳を手がけられた経緯も交え、ドイツの演劇事情についてお話しいただきます。
お問い合わせ、お申し込み メール:koefespublic★gmail.com (担当:古後)
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